10代から続く摂食障害を公表している、女優のとおの遠野なぎこ(44)が23日、Instagramを更新。再び体重が減少したことを報告した。
これまでにもInstagramで、自身の体形や食事について、たびたび発信している遠野。6月15日にはサイズダウンの悩みについて投稿。「あのね、やっぱりちょっとサイズダウンが進んでいて。10数年愛用しているジャージがユルユルで。腰の部分を折り曲げて、それでも落ちてくるから片手で引き上げながら外出しているの」とコメントし、Tシャツ姿をアップしていた。そして、ハッシュタグで「#食べてるんだけど #いっぱいが難しい」とつづっていた。
7月23日の更新では「今朝測ったら、また体重が減ってた。医療的な目標体重まで、4キロ近く足りなくなっちゃった。先生が仰ってたの。“体重を適正に増やせば、心身共にもっと美しくもっと生きやすくなりますよ”って。だから、頑張ってるの。きのうはゆっくりとおひとりさま外食したし、ちょっとは増えてるかと期待してたよ。でも、残念。これが現実かぁ」と、心境を明かした。
つづけて、「という訳で、今日はカロリー責め笑 早朝からマヨネーズつけての、ミニトマトひとパック完食!!それから、アイス!!後で、桃のカプレーゼも作る!!」と、食事に意気込む様子を見せていた。
次の投稿では、アイスを持った自撮りショットとともに「アイス、2個目!!コレ、美味しい。ガリガリの中にソフトクリームも入っていて、サッパリ&しっかりとした甘さでいただけます。そして今夜は、お友達に誘ってもらったので外食して参ります。少しでも楽しく美味しく食べられますように…」と、つづっている。(『ABEMA NEWS』より)