Adoが『徹子の部屋』に出演。デビュー前からの習慣で、未だに自宅クローゼットで歌を録音していると告白した。「恥ずかしいですけど…」とクローゼットの写真を公開し、自宅でもスタジオでもあぐらで歌っていると明かした。
7月23日(火)、黒柳徹子の『徹子の部屋』(テレビ朝日系列)が放送。歌手のAdo(21)が番組史上初のリモート出演を果たした。
黒柳から「ご自分の部屋のクローゼットで録音している?」と聞かれたAdoは「そうです(笑)」と認め、「インターネットの『歌ってみた』に投稿していた時、なるべく音が反響しない環境ということで」とデビュー前からの習慣を説明した。「『うっせぇわ』などのオリジナル楽曲はちゃんとしたスタジオで。1人で録っているんですけど、それ以外のカバー動画や『歌ってみた』はいまだに家のクローゼットで録っています」とマイクやPCの設置された自宅クローゼットの写真を公開した。
Adoは写真を見せながら「クリーニングしっぱなしの服とかかけてあって恥ずかしいですけど、こういう形でやっていますね(笑)」と説明。黒柳が「随分複雑なマイクロフォンとか置いてありますけど」と指摘すると、「家で録りたい、というこだわりが。クローゼットが落ち着く、という変なプライドがありまして」と語った。
ちなみに、家でもスタジオでもあぐらをかいて録音するそう。Adoは「行き詰まった時すぐ寝っ転がれるので、そうしています(笑)」と打ち明けた。