かまいたち濱家が飲み会で出会ったウザ絡み客との喧嘩エピソードを告白。その男の正体をネットニュースで知ることになり、「ナイフ持っていた可能性がある」「死んでいたかも」と心配する声が上がった。
7月24日(水)、かまいたちの山内健司&濱家隆一がMCを務める『かまいガチ』が放送。笑い話からスタートして怖い話で締め、そのギャップで競う「でな、話はここからやねん」が開催された。
濱家が語ったのは大阪時代、とろサーモン久保田としのぶら芸人仲間との飲み会でのできごと。濱家らが酒を飲んでいると、「見た目は日本人だけど、英語しかしゃべらない男」がちょくちょく話に割り込んできたそう。2時間も相手をしているとさすがに面倒になった上、男は急に日本語をペラペラと喋りだした。濱家は「2時間も(英語で)相手をしていたのは何だったんだ、と腹が立ってきた」と説明した。
久保田が文句を言うと男は間髪入れずビンタ。理不尽な仕打ちに怒り心頭の濱家らは「お前何してんねん」と男を外まで連れて行ったという。
クロスバー直撃・渡邊センスは「何かあったら警察に証拠を出せるように」と自分の携帯で喧嘩を撮影。その場はいったん収まった。ちなみに肝心のシーンは渡邊が美女に目移りしてしまい撮れていなかったとのこと。
濱家の話はここから恐怖の急展開へ。
「次の日に劇場に行ったら、楽屋で渡邊さんが芸人を集めて携帯をみんなに見せて、笑い話にしていた」と説明。ところが、渡邊の携帯には予想とは全く違う情報が。
渡邊が濱家に見せたのはネットニュースのページ。濱家は「昨日の男がナイフを出してタクシー強盗をしててん」と話を締めた。
話を聞いた面々は「こわ!」「あぶねぇ!」と戦慄。「揉み合いの口論になっていた時点でナイフを持ってた可能性がある」「死んでいたかもしれない」などと濱家らの身を案じる声が上がった。