【写真・画像】アニメ「しかのこ」第4話、また“カオスソング”が爆誕!シカせんべいと暮らす謎設定に「本当に意味わからなかった」と爆笑 1枚目
【映像】オリジナルソング「家族になろうよ、日野で」(18分5秒ごろ〜)

 アニメ「しかのこのこのここしたんたん」第4話が7月28日より順次放送中。虎視虎子(CV:藤田咲)の黒歴史すぎるオリジナルソングに続き、今度は鹿乃子のこ(CV:潘めぐみ)の歌が「本当に意味わからなかった」と話題になっている。

【映像】オリジナルソング「家族になろうよ、日野で」(18分5秒ごろ〜)

 「しかのこのこのここしたんたん」は、「マガポケ」(講談社)で連載中のおしおしお氏による同名漫画が原作。ある日、頭にツノが生えている謎の少女・のこを助けたことで、優等生(の皮を被った)こしたんこと虎子の人生がかき乱されていく姿を描く新感覚美少女ギャグコメディだ。

 前回放送の第3話では、虎子が“黒歴史ポエムノート”に書いた自作の歌「それゆけ元ヤンこしたん」を披露することに。虎子は「ズズンズッチャッチャッ……♪」とリズムを取りながら左右に腰を振り始めた。そして、時に決め台詞を交えながら、「それゆけ元ヤンこした~ん♪」「うかつに触れたら噛み殺されちまうぜ♪」と朗々と歌い上げた。

 アニメ「しかのこのこのここしたんたん」の放送がスタートする前の5月28日、OPテーマ「シカ色デイズ」のイントロをひたすら繰り返す“耐久1時間”動画がYouTubeで公開された。ノリノリな虎子も含めて注目を集めた同動画だが、いざ放送が始まってみるとOP映像に虎子のダンスはなく、アニメファンから「あのダンスはなんだったんだ」と不思議がる声も寄せられていた。

 しかし、第3話で、“耐久1時間”動画でおなじみの虎子のダンスがついに本編に登場。ネット上では、「あのOP耐久動画のシーンがここで回収」「実はOPではなく3話のワンシーンだったというw」と驚きの声が上がるとともに、痛々しすぎるオリジナルソングが「オリジナルソングやべえ……で、尺も長え」「黒歴史すぎる」「歌詞が痛々しくて面白い」と視聴者の笑いを誘った。

 最新話の第4話「狙われたシカ部」で、今度はのこのオリジナルソング「家族になろうよ、日野で」が披露された。のこの歌声に合わせて、雪の中で震えるシカせんべいを抱きしめるのこ、そこから始まるシカせんべいとの蜜月(?)が描かれている。

 哀愁ただよう曲調と、のことシカせんべいの出会いと別れを描いた映像に、「『それゆけ元ヤンこしたん』と並ぶ迷曲だ」「本当に意味わからなかった」「割といい曲で困惑しかない」「平成初期にありそうなメロディw」と視聴者は大笑い。のこの意外な歌唱力の高さも判明し、「のこたん歌上手いだと...?!?!」「のこたんの歌声がムダに切ない」と話題になっている。

第4話「狙われたシカ部」
<あらすじ>

こしたんが会長を務める日野南高校生徒会。副会長に猫山田根子、書記に狸小路絹、会計に燕谷千春の3人が在籍しているがこの中にシカ部廃部を目論む人物が──?

(C)おしおしお・講談社/日野南高校シカ部

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しかのこのこのここしたんたん
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