「赤ちゃんの時からギャル服着てた」ーー。11歳の小学生ギャルがギャルになったきっかけを告白する一幕があった。
ABEMAにて7月28日に放送された『ななにー 地下ABEMA』#35では、5月に放送した「バズりキッズ大集合企画」の第2弾が実施。今回もキャラの濃いバズりキッズたちがスタジオに登場した。
ギャル雑誌『egg』の妹媒体『KOGYARU』の初代専属モデルで、アーティストグループ「KOGYARU」のメンバーとして楽曲「SHIRANKEDO」をリリースしているららちゃん(11)がギャルになったきっかけは、「ママが元々ギャルで、赤ちゃんや幼稚園の時の服が全部ギャル服」だったからだという。
スタジオに登場したららちゃんのお母さんは「ららを産んだ時が、まだ19歳の時で、現役ギャルだったし、自分の好きなものを着させていた」と当時について回顧した。
そんな服を着ている中で、自然と自分の中にギャル精神が芽生えていったららちゃん。一方で「麻雀」が得意という意外な一面も持つ。香取慎吾が「なんで麻雀始めたの?」と疑問を投げ掛けると、ららちゃんは「ママの妹の旦那さんが強くて、やりながら教えてもらった」と明かした。
ららちゃんは麻雀を打つ上で「大人に勝てるのが楽しい」そうで、長いつけ爪は「外してやります」と明かしていた。
(ABEMA「ななにー 地下ABEMA」より)