かつて有吉弘行も愛した東京の超有名“町中華”の支店が宇都宮に! “ここでしか味わえない限定メニューを、U字工事が試食した。
7月26日に放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国 2時間SP』(テレビ朝日)では、長年北関東を追ってきた本番組として「海はなくてもこれがある 栃木vs群馬 夏の陣」と題した企画が展開。U字工事は単独で地元・栃木を、タイムマシーン3号が地元・群馬の魅力を、演歌歌手で俳優の仁支川峰子と共にリポートした。
この夏、味わいたい夏グルメとしてU時工事が紹介したのは、宇都宮の中心地にある町中華店「珉亭」にある店舗限定メニュー。ここは東京・下北沢にある「珉亭」の支店で、下北沢店はかつて俳優の松重豊やミュージシャンの甲本ヒロトがアルバイトをしていたことでも有名だ。有吉も下北沢店には通っていたようで、名物のチャーハンを見ると、「久々に食いたい」と呟いていた。
栃木の珉亭でしか食べられない、夏限定のメニューが「上海風冷やし麺 1,210円」。目を引くのが白いタレだが、これはマヨネーズの白さだという。福田薫は試食して「マヨネーズの味、うまっ! この酸味うまっ!」とその味を大絶賛。一方、スタジオのマツコ・デラックスと有吉は味が想像がつかなかったようで「マヨネーズ…?」と呟いていた。
続けて試食した益子卓郎は「タレの酸味はバチンとあるんですけど、マヨネーズがいい感じに覆われてまろやかっていう感じ」とその味を伝えた。店主いわく冷やし中華のタレとマヨネーズを合わせて、この味を生み出しているそうだ。
(『マツコ&有吉 かりそめ天国』より)