「アンチが来ることでバズるからいい」SNSで活躍する10歳の小学生黒ギャルの達観した考えを聞いて、『ななにー』メンバーが驚きの声を上げる一幕があった。
ABEMAにて7月28日に放送された『ななにー 地下ABEMA』#35では、5月に放送した「バズりキッズ大集合企画」の第2弾が実施。今回もキャラの濃いバズりキッズたちがスタジオに登場した。
ギャル雑誌『egg』の妹媒体『KOGYARU』の初代専属モデルで、アーティストグループ「KOGYARU」のメンバーとして楽曲「SHIRANKEDO」をリリースしている黒ギャルのゆなちちゃん（10）は、盛り髪のマストアイテムとして風船を頭につけている。ド派手なルックスだが「礼儀正しい」一面を持つギャップが魅力だ。
そんなゆなちちゃんの元にもSNSで活動する上でアンチコメントが届いてくるという。このSNS時代、アンチコメントで心が病んでしまい休業に追い込まれてしまうケースも少なくはない。ましてやゆなちちゃんの年齢だと、心の守り方を知らずに、傷ついてしまうこともあるだろう。
しかし、ゆなちちゃんは「アンチが来ることによって、逆にバズるから良いと思います！」とポジティブに考えているそうだ。この達観した考えに、スタジオから「すげぇ！」と驚きの声が上がった。
そんな中、稲垣吾郎はアンチコメントに対し「つきものだよね」と人気者ならではの見解を示しつつ、「みんなは魅力的だからね。その分、言われちゃったりはするよね。個性的ってことだから」と集まったバズりキッズに芸能界の先輩として言葉を掛けていた。
（ABEMA「ななにー 地下ABEMA」より）
