右手で弓、左手で鍵盤を弾くという斬新な自作楽器「Keybow」の演奏動画が、SNSで話題となっている。
話題を集めているのは、自作の楽器をSNSで投稿している「鷲山技研」さんの作品。この楽器の名前は、キーボードと弓の「bow」を組み合わせて名付けられた「Keybow」。演奏方法の面白さに加えて、シンセサイザーのような電子楽器でありながらレトロな音色が流れ出すのも魅力的だ。
音を奏でる仕組みは、リアルな弓の振動をアクリル板でひろい、コンピュータの中につくった仮想空間のバイオリンで処理して演奏を行うのだという。
この動画を見た人からは「これは凄い 一度お目にかかりたいです」「名前がいい!!」「わーこれはワクワクする!ピアノやってる人もバイオリンの人も」などのコメントが寄せられ、投稿は50万件以上、表示されている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』より)




