34歳で余命宣告を受けたYouTuberのミミポポ（39）が抗がん剤治療の副作用で髪の毛が抜けてしまったことを報告した。
ミミポポは26歳の時、ステージ0の乳がんを告知され、一時は腫瘍が小さくなったものの、徐々に大きくなり、34歳の時におよそ2カ月の余命宣告を受けた。ブログでは、日々の闘病の様子を公開している。
2023年4月に更新したブログで「点滴抗がん剤をやると決めたと同時に脱毛は覚悟を決めて受け入れたんだけど、その時にもうひとつ決めたのは、髪が抜ける前に自ら髪を切ってしまおう！ってこと。」と、抗がん剤の副作用で毛が抜ける前に断髪することを決意し、丸刈り姿を公開していたミミポポ。ウィッグを着用した姿も披露していた。
7月26日は「今ね...お風呂入っててんけど、頭洗ってたらめっちゃ髪の毛抜ける...！！最初 夏やし、髪の毛抜けがちかな～とか思っててんけど、いや...これは、前にも経験した！！！抗がん剤治療の副作用で髪の毛抜け始めの時と同じ。いつまでも髪の毛、抜け続けるループやん！」と髪の毛が抜けてしまうことを明かし、「てな訳で...！どうもワタクシ、2度目の脱毛 到来の予感です...！正直な感想は、髪の毛伸びるの楽しみにしてたのに残念～っていうのと、正直丸刈りの方がウィッグ楽やし、綺麗にかぶれるし、夏は快適やからちょうどいっかー！っていう気持ちが半々って感じ。とりあえず！もう少し、このまま様子見てみる～」と現在の心境についてつづっている。
この投稿に「副作用おそるべしですね」「髪の毛つらいけど、丸刈りでも美人さんですよ」「前向きなとこ、大好きです。勇気もらってます」など多くの反響が寄せられている。（『ABEMA NEWS』より）
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