継続メンバーの那須川天心の弟・りゅうじんを、追加メンバーでやって来たそのが2ショットへ誘い、さらには翌朝の特別デートも指名。早くもモテっぷりを見せ始めた。
毎週月曜日よる10時から放送中のABEMA『今日、好きになりました。』(通称『今日好き』)。29日は夏休み編2024第2話が放送。
『今日好き』とは、運命の恋を見つける、恋と青春の修学旅行をテーマとした恋愛番組。ルールは3泊4日の旅を繰り返し、最終日に告白。そこでカップルになったら終了、なれなかったら次の旅を続けるかどうか選べる、というもの。今回の恋愛見届け人は井上裕介（NON STYLE）、かす、大友花恋、中川大輔。
今回参加するのはこのメンバー！
・女子メンバー
【継続】
りあ（米澤璃彩、高2／北海道、「ニャチャン編」「ホアヒン編」からの継続）
みあ（藤田みあ、高3／京都府、「ホアヒン編」からの継続）
ゆう（早坂ゆう、高３／大阪府、「卒業編2024」「ニャチャン編」「プサン編」からの継続」）
その（平松想乃、高3／岡山県、「パタヤ編」からの継続）
【新規】
りのん（多田梨音、高1／大阪府）
じゅり（榊原樹里、高3／愛知県）
・男子メンバー
【継続】
じゅま（坂本ジェルー寿真、高3／埼玉県、「プサン編」「ホアヒン編」からの継続）
せな（黒木聖那、高3／大阪府、「ホアヒン編」からの継続）
けんたろう（中村健太朗、高3／愛知県、「ニャチャン編」からの継続）
りゅうじん（那須川龍心、高3／千葉県、「卒業編2024inセブ島」からの継続）
こうき（髙橋紅輝、高3／北海道、「ダナン編」からの継続）
天心の弟・りゅうじん「りゅうじん、モテるなー」不思議女子が興味津々
1日目の夜、おもむろにりゅうじんが「（第一印象）そのちゃんはどうですか？」とそのに話題を振ると、そのは「（途中参加なので）あんまり話せてないから、2ショット誘ってもいいですか？りゅうじんくんお願いします」と当のりゅうじんを2ショットに誘った。
これにはスタジオの井上が「りゅうじんモテるなー！（こうきと）バチバチやな」と声をあげ、実際当初からそのに来てほしいと言っており、誰よりも先にそのと2ショットを終えたばかりのこうきは複雑そうな表情を浮かべる。
りゅうじんと2人きりになると、そのは「ちょっと変わってる人が好きなの。独特な感じがある人が好きなんだけど、りゅうじんくんは独特な感じ」とりゅうじんがタイプにハマることを示唆。「いちばん話したかったの。絶対おもろいと思ったけ」と続けるそのに、りゅうじんも嬉しそうな表情を隠せない。
りゅうじんは、気になる女子についてそのから訊かれると「今はりあちゃん」だと正直に答え、「自分を持ってんじゃん」と説明。さらに「次の試合がベルトをかけた試合なのよ、それを勝てばベルトもらえるの。だからここで彼女作って、彼女に観に来てほしい」と理想を語ると、そのも「（前回）成立したんだけど、あんまりうまくいかなくてすぐお別れしちゃったから、（今度は）長くちゃんと付き合える人を探そうと思って」と想いを語った。
その後ゲームが共通の趣味であることがわかると、2人で大盛り上がり。そのは、りゅうじんがゲーム好きであることに「意外やな」と言うが、自身の趣味について「最近は大きい虫にハマってるの」と明かすと、今度はその意外性にりゅうじんがびっくり。「オーストラリアで大きい虫を見たいんよね」と楽しそうに話すそのに、りゅうじんも「見つけたら教えるわ」と約束して2ショットを終えた。
2人だけの気球デートで判明したそののギャップに、りゅうじんが萌え
そして夕食後、翌朝の2ショットデートをかけた女子の花くじで、見事に赤い花を引き当てたそのが指名したのは、りゅうじん。
特別デートの内容は気球で、2日目の朝、待ち合わせた2人は初となる気球に大興奮。気球の上からの日の出に大はしゃぎ。
そんななか、そのはりゅうじんを誘った理由として、「恋愛ってさ『友達として好き』か『恋愛として好き』かみたいな…“好き”に種類あるじゃん？」と切り出すと、「わからなくて、どっちか」と、それを確かめるための朝デートであることを示唆。
そのは、他に気になる男子は「特に話してみたいのはこうきくんかな」としたうえで、りゅうじんに「付き合っていく上で絶対に外せない条件ってある？」と質問すると、りゅうじんは「隠しごとをしたくない」と回答。そのも「ちゃんと話し合いしよって言ってくれる人がいい」と同意しつつ、「そのはめっちゃ連絡してほしい、何しとるとか全部」と可愛らしい一面をチラリ。
自身も「『遊びに行ってくる』とか『帰ってきた』とか連絡しちゃう。動画とか送っちゃう」とそのが明かすと、りゅうじんは「めっちゃ意外や。超かわいいやん、それ」と言い、「俺の勝手な第一印象だったけど、マジでクールそうだなと思ったの。人に興味なさそうっていうか」とギャップ萌えした様子。
そのは笑いながら、「超言われるよ。大人数のところであんま喋れないの」と言い、りゅうじんはそんなそのとの時間を終え、「そのちゃんに対する想いは結構上がりました」「気になる人は2人で、りあちゃんとそのちゃん」と、そのを意識し始めたことをほのめかせた。
