ひろゆきやナンパした美女たちと共に、渋谷のクラブへやって来た東出昌大。しかし、そこで目にした光景にテンションが急降下し、「帰りたい」と口にする場面があった。
東出昌大とひろゆきの南米横断旅に密着する『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』の特別編がABEMAにて配信された。今年1月に東出とひろゆきがペルー・ワラスで出会い、親睦を深めた青年・オスカルくんが来日。旅の前半を振り返る生配信にゲスト出演後、東出、ひろゆきと共に深夜の渋谷を散策した際の様子が収められている。
渋谷駅前のハチ公前広場に到着した一行は、一緒に飲んでくれる女性を探し、ナンパをすることになった。東出は、サイドの髪を青く染めたボブヘアの美女と、飲みに行くことを約束。彼女は友達と待ち合わせ中だったため、東出は「友達が来た頃にまた話しかけます」と言い、いったんその場から離れた。
一方その頃、ひろゆきもナンパに成功。ノースリーブ姿の美女2人組と、一緒にクラブへ行くことで話がまとまった。そこで東出は、先ほどの女性のところへ戻り、連絡先交換をお願い。番組プロデューサーが連絡先を交換し、東出はひろゆきらとクラブへ向かった。
しかし、クラブに到着すると、この日は祝日前ということもあって大混雑。入り口の前には行列ができており、東出らも最後尾に並ぶことになった。この状況に、東出は舌をベーッと出してうんざり顔に。「帰りたい…帰りたいよ、これは…」と本音を漏らした。そんな東出とは対照的に、ひろゆきは「最後尾はこちらですね。すげぇ人気のところなんですね！」とノリノリだ。
その後、東出が列に並んでいると、飲む約束をした女性から「友達と一緒に合流して飲める」と番組プロデューサーに連絡が入った。この話を聞いた東出は「そっちに行きたい」と別行動を希望。こうして東出は、大賑わいのクラブから脱出し、女性とその友達がいる場所へ向かったのだった
