ピラミッド状に積まれた白い袋の山を撮影した写真が話題となっている。
白い袋の正体は、メキシコからコンテナに積まれて密輸された覚醒剤。その量はなんと約531キロにもおよび、末端価格は約350億円。横浜税関では過去最高額の摘発だったという。
密輸の際には「パームオイル」という名目で申請され、麻薬探知犬とX線検査によって発見された。
元徳島県警警部の秋山博康氏も「(この量の多さは)初めて…」「これは歴史に残る量」と驚いた。さらに、押収した覚醒剤は最終的に捨てるのか?と問われ「放棄物なので、処分する。公判までは証拠品なので、証拠品庫に保管するが、裁判が確定になったら処分する」と回答。
また、価格について「地方にもよるが、大体1グラムが5万から30万くらい。大阪などはちょっと安め。純度の問題があり、言葉が悪いが、悪い覚醒剤といい覚醒剤に分けられ、幅が広い。通常1グラム20万円くらい」と説明した。
(『ABEMA的ニュースショー』より)
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