TOKIOの元メンバー・山口達也さんの長男・Shotaro(16)が30日、Instagramを更新。在籍している音楽グループ「Crossing Rain」での活動を終えた心境をつづった。
「Crossing Rain」は2021年、ハワイ在住のメンバーで結成し、Shotaroは最年少メンバーとして活躍してきた。しかし、2024年7月21日、グループの公式Instagramで「元マネージメントによる行為により、経営陣及び、僕たちメンバーの手には負えない状況となってしまい、Crossing Rainとしての活動を現時点では、一旦辞めるしかなくなってしまいました。」と、26日のイベントをもってグループの活動休止を報告していた。
グループでの活動を終えたShotaroは30日、Instagramを更新。「今まで僕たちCrossing Rainのことを応援して下さった皆様、本当にありがとうございました。2024年7月26日、僕はこのグループとして最後の日を迎えました。今の自分に出来る最大限の力を出して、その日、僕は最後のステージに立ちました。」とコメント。
つづけて「僕がグループに入った時、まだ12歳でした。ダンスもまだ始めたばかりで、歌は学校の校歌を歌うことぐらいしか経験がなくて、本当に全部がビギナーでした。正直、周りのメンバーについていくのに必死で、本当に苦しかった。でも、自分で決めたことだから、絶対に自分に負けないと言う気持ちで毎日を過ごしていました。このグループで僕は、たくさん成長させて頂きました。」と、グループでの活動を振り返った。
最後にShotaroは「日本人として、ハワイで活動できたこと、それを受け入れてくれたハワイの皆さんに本当に感謝しています。これからも、一生懸命、歌とダンスを練習していきます。皆さん、今まで本当にありがとうございました。」と、応援してくれたファンへ向け、感謝の思いをつづっている。
この投稿に「いつかまた別の形でもステージに戻って来られると信じています!」「新たな世界でのご活躍を楽しみにしています」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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