歌手の工藤静香(54)が“最愛の家族”を失った7月を振り返った。
7月26日に更新したInstagramで、12年間生活を共にした愛犬・ヒカルが天国へ旅立ったことを報告していた工藤。また、以前には父親の誕生日と命日が7月であることを明かしており、父親からもらった最初で最後のプレゼントだというピアスを紹介していた。
「7月は悲しい月ではなく、愛する者の記憶とともに、時を重ねてゆく月」
7月31日の投稿で「7月は悲しい月ではなく、愛する者の記憶とともに、時を重ねてゆく月にしたいと思います」とコメントし、父親の命日と誕生日には必ずつけるという、父親からもらったピアスを披露。「悲しくて、苦しくて押しつぶされそうになったら、その人やペットの笑顔をキラキラ思いだしましょうね。涙は勝手に出てしまうから、もう、仕方ない!」と、自身の心持ちをつづった。
この投稿に「いつも前向きの し~ちゃんが大好き」「とってもステキなピアスですね、ウルウル」「まだ おつらい時なのに、すごい方だなぁと思います」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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