サンドウィッチマンが渡部建の番組に出演。デビュー当時、ある理由でNHKに“出禁”を食らった過去を明かした。
8月3日（土）、渡部建が活動再開後初の冠番組『スッパイは成功のもとTV』＃4がABEMAにて放送。この番組は渡部自身がゲストに熱烈オファーし、 絶品スッパイ料理&絶品スッパイドリンクをもてなしながら、"失敗話"で盛り上がるグルメトークバラエティー。＃4のゲストはサンドウィッチマン・伊達みきお＆富澤たけし。
今、渡部が最も欲しいものは好感度。そこで、サンドウィッチマンの好感度の秘密を探ることに。サンドウィッチマンは直近のテレビタレントイメージ調査でマツコ・デラックスや大谷翔平を抑え11連覇を達成中。コワモテの外見と優しい内面のギャップが好感度アップにつながっているという分析もあり、渡部は「今、私が最も欲しいものを芸能界で1番持ってる2人」と羨望のまなざしを向けた。
ところが、過去にはコワモテな外見がマイナスイメージにつながったことも。渡部は「『見た目がひどい』とか『テレビ出れないだろう』などと言われていましたよね」と、かつての業界評価の一部を紹介した。
富澤が「それこそ、NHKなんか出られなかった」と言うと、伊達も「ガラが悪いと。うちの局とは色が違うって。出入り禁止でした」と屈辱を告白。「ちょっと悔しかった時はありましたね」と振り返った。
