サンドウィッチマン富澤が金属バットを持ちカメラを睨みつける卒業アルバムの写真を公開。伊達は上京当時、東京の人にナメられないよう金髪サングラススタイルだったと明かした。
8月3日(土)、渡部建が活動再開後初の冠番組『スッパイは成功のもとTV』#4がABEMAにて放送。この番組は渡部自身がゲストに熱烈オファーし、 絶品スッパイ料理&絶品スッパイドリンクをもてなしながら、"失敗話"で盛り上がるグルメトークバラエティー。#4のゲストはサンドウィッチマン・伊達みきお&富澤たけし。
サンドウィッチマンは新人時代、業界で「見た目がひどい」「テレビ出られないだろう」とマイナスイメージが先行していたそう。伊達は「NHKに出られなかった」「ガラが悪いと。うちの局とは色が違うって。出入り禁止でした」と屈辱を振り返った。
『エンタの神様』ではグラサン金髪スタイルで大きなインパクトを与えたサンドウィッチマン。伊達は「グラサンをかけて金髪っていうのは用意されていたもの。若干演出は入っています」「もともとはスーツを着ていた漫才」と意外な正統派路線スタートを告白した。渡部は「それ身内も知らないのでは」「マジでガラが悪い奴が出てきたなって」と意外がった。
伊達は「だってガラは最初からよくなかった(笑)」「仙台で、そんな真面目じゃなかったから我々。セカンドバック片手に上京しました。ナメられないように」とルーツを明かし、「茶色い色が入っているグラサンをかけて、ビーチサンダルでホリプロのオーディションに行きました」と強がっていた時代を告白。渡部は「(富澤は)卒業アルバムも金属バット持ってね(笑)」とヤンチャな過去に大笑いだった。