渡部建がテレビタレント好感度ランキング11連覇のサンドウィッチマンと対談。サンドウィッチマンのファンサービスやロケ対応を知った渡部は、“騒動前”の自身のビジネスライクで傲慢な態度と比較し、「あの騒動がなくても仕事なくなってた」と猛省した。
8月3日（土）、渡部建が活動再開後初の冠番組『スッパイは成功のもとTV』＃4がABEMAにて放送。この番組は渡部自身がゲストに熱烈オファーし、 絶品スッパイ料理&絶品スッパイドリンクをもてなしながら、"失敗話"で盛り上がるグルメトークバラエティー。＃4のゲストはサンドウィッチマン・伊達みきお＆富澤たけし。
サンドウィッチマンはロケが終わった後、その場に1時間ほど残ってサインを書いたり写真を撮ったりするそう。伊達は「渡部さんみたいに帰れませんからね」とチクリとイジり、渡部は「確かに俺はさっさと帰る（笑）」とビジネスライクだった自分を思い返した。
渡部は「本当にそういうところ」と自分との差を感じ取り、「ロケが押した時とかどう立ち回ってたの？」「予定があったりしない？その後に。疲れちゃわない？」と質問。伊達は「いいじゃないですか、仕事で疲れるのは。僕たちは渡部さんのようにメシ会とか入れませんので、仕事の時は」とズバズバ。富澤と「誰もいなくなるまでサイン書いてました」と器の大きさを見せた。
渡部は「スゴいわ。ロケ押すのとか全然ダメだった、4年前の私は。予定入れてるし、俺の中では『7時に終わる』っていう台本があるわけじゃない？こっちもそこまで一生懸命やるけど、7時に終わらなせいってことはプロの仕事としてどうなんだ？って」「なので、お互いプロの仕事しましょうよってスタンスでやってた」と謙虚さがなかった以前の態度を猛省。「だから、俺はきっとあの騒動がなくても仕事なくなってた」と身に沁みた様子を見せた。
