最終選考に勝ち残った3名が決定し、最終審査の内容が明らかに! 3名の候補者たちの商品企画に、ジーユー社員がアドバイスを行った。
8月5日(月)夜11時よりABEMAオリジナル新作のZ世代・ハイティーン向け情報バラエティ番組『ハイティーン・バイブル』が放送された。本番組は無限に広がる将来の選択肢を前に揺らぐZ世代やハイティーン(17歳~19歳)に寄り添い、未来を明るく照らす等身大な情報バラエティ番組。番組内では親友と友情を深めながら最高の恋を見つける2泊3日の旅(男女それぞれ2組ずつ、計8名が参加)に密着する恋愛リアリティショー『らぶwithふれんど』を毎週放送するほか、今を生きるティ―ンの恋愛・お金・友達関係などにまつわるリアルな悩みを徹底調査しハイティーンの“今”を切り取り語り合っていく。
『GU MANIA LEADER AUDITION』のコーナーでは3次審査として、新学期に向け女子高生を大変身させることに。3対3のチーム対抗戦が行われ、遂に最終候補者3名が決定した。審査の結果、勝者はAチームの手に。審査員は「モデルさんをチームとして迎え入れる気持ちがあった。モデルさんが出ていらっしゃった時『新しい自分になれた』ということの喜びをすごく感じたので、私自身もファッションの力を感じた」と語り、Aチームに太鼓判を押した。
今回敗退となってしまったBチームの面々は「ずっと小さい時からジーユーさんが好きだったので…」と涙。「すごく悔しいです」と無念を語った。
そして、最終審査では10月発売予定のジーユーのウィメンズ商品を企画・世の中に広めるための施策を考案することに。最終審査に向け、ジーユー社員に各自のアイデアを提案・議論しブラッシュアップすることとなった。
金谷鞠杏(22)はスウェード生地で上品かつ1枚で楽に着られる『フリーダムオールインワン』を提案。セットアップとの違いを社員から指摘されると「確かに…」と頭を悩ませた。柳澤杏(19)が企画したのは『丈が長いデニムジャケット』。「リボンがトレンドできてるかなと思ったので…もう少し大きくてもかわいいかな?と思ったんですけど、好き嫌いあります?」とデザインに対する悩みを打ち明けると、ジーユー社員からは「この商品の1番のポイントがリボンならば主張されてた方がお客様としては『これいいな』ってなると思うんですけど。(リボンが)チョロっとだと何がこの商品で1番伝えたいか伝わり辛くなる」とアドバイスがあった。
そして寺島季咲(17)が考えたのは『着回しができるトレンドを取り入れたジャケット』。ポケットをチュール素材にすると考えた寺島に「この商品はカジュアルか?キレイめにしたいか?」とジーユー社員が問うと、寺島は「両方です」と答えた。「経験上、カジュアルかキレイ目かわかりやすくした方がいい」と指摘するジーユー社員。アドバイスを受けた3者は最終審査までに各自の案をブラッシュアップすることになった。
果たして、『GU MANIA LEADER』の座は誰の手に輝くのか――!?
提供:ジーユー