タレントの北斗晶(57)が、約3カ月ぶりに初孫・寿々ちゃんと再会したことを明かした。
2023年8月、カナダに住む北斗の長男・佐々木健之介(25)と女子プロレスラーの凛(31)との間に誕生した寿々ちゃん。健之介家族は、2023年11月〜2024年2月まで日本に滞在し、5月、友人の結婚式でハワイを訪れた際に北斗と再会していた。その後、北斗はテレビ電話などを通じて寿々ちゃんの成長を見守ってきた。
7月31日、ブログで「じーとばー行ってきまーす」と、1歳の誕生日を迎える寿々ちゃんをお祝いするため、夫の佐々木健介とともにカナダに飛び立ったことを報告していた。
8月1日の投稿では、「まずはカナダに着いて、すーちゃんとご対面。5月のはじめから会っていなかったからじーとばーの事は忘れちゃったかも。いくらテレビ電話で顔を見せてもね〜。そう思ってましたが…完全に忘れられてました」と、3カ月ぶりの再会を報告した。
続けて、「ばーちゃんは、ここでしつこくすると嫌われるので、まずは長男夫妻の家でお土産を広げて心を釣り、その後は健ちゃん凛ちゃんが食べたいと言ってたそーめんを用意して、すーちゃんの心を釣り、最後はこのおばちゃんは大好きなシナぷしゅ(赤ちゃん向け番組のキャラクター)をくれる人で認識させ」と、様々な努力をしたことを明かした。
成果もあってか「数時間で、この人達は怖くないとしっかりインプットさせて大成功。この滞在中になんとか慣れて、なついて、じーとばーの顔を覚えていてくれるよう、頑張らなくちゃです」と、カナダ滞在中の抱負を明かしている。
この投稿に、ファンからは「すーちゃんといっぱい遊んで、思い出いっぱい作ってくださいね」「思う存分楽しんで、すーちゃんに癒やされて来てね〜」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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