先天性四肢欠損症のタレントで、4歳の女の子を育てる母親でもある佐野有美(34)が、両胸の痛みから病院へ検査に行ったことを報告し、検査結果を明かした。
【映像】先天性四肢欠損症・佐野有美のウエディングドレス姿&家族写真
短い左足に3本の指があるのみの先天性四肢欠損症で生まれた佐野。2017年に結婚し、2020年5月には長女・めいちゃんを出産した。
8月1日には自身のYouTubeチャンネルに、「謎の両胸の痛みが続き乳腺外科へ」と題した動画を投稿。卵巣に生じる子宮内膜症「チョコレートのう胞」があるため、半年以上、薬で生理を止めているという佐野。しかし、7月頃から両胸に、生理前に感じるような痛みを感じたそうで、病院で乳腺外科を受診したことを明かした。
4日には、この続きとなる動画を公開し、「検査結果を聞いたところ、実は…右胸のちょっと上辺りかな?しこりがあると言われちゃいました。先生いわく、いびつな形をしていると悪性の可能性が高い。丸みがあると良性の可能性が高いそうで…私の場合は丸に近かったんですよね。」と、検査結果を報告。経過観察をして、3カ月後に再受診することを明かした。
この結果を受け、「子宮はチョコレートのう胞あるでしょ、上はしこりがあるでしょ…体 全部不調じゃん!と思って。」と、自身の体調を振り返り、「少しでも体に異常を感じたり、ちょっとおかしいなとか思ったことがあれば、病院に行くべきだなって思いました」と、呼びかけた。
これらの投稿に、「悪いところがあれば、早めに受診する事は大事です」「お大事になさってください」など多くのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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