俳優の川﨑麻世(61)がブログを更新。自身の名前の由来を初めて知り、ショックを受けたことを明かした。
川﨑は4日、「最後の夏休み」と題したブログで大阪府枚方市へ帰省し、花火を楽しむなど夏休みを満喫したことをつづっていた。
5日は、実家の喫茶店で89歳になる母親とハグする写真を投稿。「カレーを作ってる時に カレーが目に飛んだらしく右目を真っ赤にする母」「たばこは絶対にやめてくれない 唯一の楽しみらしい」と、たばこと灰皿を手にする母親の写真もアップした。
さらに「本当の俺の名前の由来を聞いてみたら父親がキューピーが大好きだったらしく、コレクターだったみたい。これは赤ちゃんの頃から ずっと自宅にあるキューピー。60年近くあるのだから、もうアンティークだなお尻にはマヨと書いてある。確かに子どもの頃は大から小サイズまで何体ものキューピーがそろっていた!そして俺の誕生日3月1日は、1925年大正14年に定められたマヨネーズの日なのだ!!って事は、俺の名前はキユーピーマヨネーズから付けられた川﨑麻世ネーズって事か!? お母さん早く言ってよ」と、61歳にして初めて知った、自身の名前の由来を説明しました。
この投稿に「麻世さん マヨネーズさんだったのですね」「嘘みたいな話」「お母様とハグしてほほえましい」など、様々なコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)