8歳年下の男性と3度目の結婚をした熊谷真実(64)が『徹子の部屋』に出演し、前回出演時には彼氏(=現夫)がいたと懺悔。「私から『付き合いましょう』って言ってチュッてしました」となれそめを明かした。
8月7日(水)、黒柳徹子の『徹子の部屋』(テレビ朝日系列)が放送。熊谷真実が出演した。熊谷は去年、三度目の結婚。黒柳は「びっくりたまげました」と声をかけた。熊谷は友人に作ってもらったという結婚指輪を披露し、「ようやく…って自分で言うのもなんですけど、永遠の愛を誓い合いました(笑)」と語った。
熊谷は黒柳に謝りたいことがあると切り出し、「去年の6月、番組に出させてもらったときに『モテてモテて困ってるんです』と言ったんですが、その時にはもう、彼氏がいたんですー!」と大照れで報告。「(結婚)3回目というのもありますし、離婚して3年は経っているんですけど」と弁解を付け加えた。
浜松に移住した熊谷が名古屋の友達から「紹介したい人がいる」と声を掛けられ、縁がつながったという現在の夫。「友人が毎月一回『ダブルデートをしよう』と浜松に来たんですよ。定期的に4人でお食事をしているうちに、いい人だなって」と気持ちの変化を語り、「冒険野郎だったり、インドに放浪したり、沖縄では土管で野宿したり。面白い人だなと思って、勇気を持って、うちに食事に来ませんかって言ってみたんです」と熊谷からお誘いした。「私から『付き合いましょう』って言ってチュッてしました(笑)」「いつの間にか私の方が惹かれていました」と明かした。
そんな夫だが、熊谷との交際を全く周囲に明かさなかったそう。「どこに行ってもマネージャーにしか見られないです」と語り、夫が自作した「熊谷真実 ジャーマネ」という肩書の“名刺”を黒柳に渡してのろけた。