熊谷真実(64)が『徹子の部屋』に出演し、63歳で水着グラビアに挑戦したきっかけを「夫の部屋からビキニが出てきて…」と告白した。
8月7日(水)、黒柳徹子の『徹子の部屋』(テレビ朝日系列)が放送。熊谷真実が出演した。熊谷は昨年、週刊誌で水着グラビアを披露し抜群のスタイルが話題に。「去年、今の旦那さんが水着の写真を撮ってくれて。インスタにあげたら週刊誌の方から連絡が来て。『グラビアをやりませんか』と」と明かした。
そのきっかけは再再婚した8歳年下の夫だった。ある日、熊谷が夫の部屋を片付けていると、なんと黒いビキニが出現。熊谷が「セクシーすぎるじゃないの!」と追求すると、夫は「真実ちゃんのために買ったんだ」と説明したという。
熊谷は「ビキニは着たことがなかったんですけど…」と半信半疑ながら試着。夫に写真を撮ってもらうと、熊谷自身も「意外と似合ってるんじゃない!?(笑)」と自賛する結果に。写真を見た黒柳も「ずいぶんいいスタイル」と絶賛した。
週刊誌からのオファーに、熊谷は「憧れの下村さんに写真を撮ってもらいたい」とリクエスト。「1か月猛特訓して、体重は変えずに体脂肪だけ減らしました。キツかった~!」と明かし、「その後の後遺症がひどかったですけど(笑)」「63でグラビアを撮るっていう自分の挑戦。いい経験になりました」と振り返った。