「美大生だからエアコンの水漏れにも対応できる」というコメントと共に投稿された“アートな対応”が、SNSで話題となっている。
注目を集めているのは、多摩美術大学の統合デザイン学科に通う学生の投稿。ある日、大学の教室に向かうと、エアコンが故障して外に排出するはずの水が室内に漏れ出していたという。そこで、ホースから流れてきた水の重さで竹が傾き、気持ちのいい音を鳴らす見事な「ししおどし」を作ったのだ。
実は、この「ししおどし」を作る数日前に投稿者は竹材を使って流しそうめんを楽しんだばかり。その時に、竹材加工のノウハウをある程度身に着けたことがキッカケとなり、「ししおどしを作る」という発想に至ったのだとか。また、重心の位置を見つけるのに苦労し、うまく動作する位置を何度も探したそうだ。
この動画を見た人からは「涼しさが増幅してるからすごいアイデアじゃない！？」「アートを感じる」「思いついたとしてもやらない人がほとんどなのに実際にやってしまう行動力見習いたいですw」などのコメントが寄せられ、投稿は1020万件以上、表示されている。（『週刊BUZZ動画』より）
本記事は自動文字起こしツールや生成AIを利用していますが、編集部の確認を経て公開しています。
