ひろゆきが南米ボリビアの美少女たちから“襲撃”される場面に、視聴者から注目が集まった。
8月11日、『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』がABEMAにて放送された。言論界で大暴れする日本一ロジカルな男・ひろゆきを、論理の通じない過酷な世界に、10万円だけ渡して放り込んだらどうなるのか？そんなテーマのもと、アフリカ・ナミビアの砂漠に置き去りにされたひろゆきが、アフリカ大陸を横断する旅に密着した『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』。その第2弾となる本作では、前回ひろゆきの旅のパートナーを務めた東出昌大が、エクアドル・プラタ島に置き去りにされ、南米を横断する旅に出発。ひろゆきは2日目から合流した。なお、使って良い移動手段はローカル路線バス、ヒッチハイクなど基本的に陸路のみとなっている。
人口約28万人の大都市・タリハにやって来た一行は、バスを降りるとまずはホテルにチェックイン。その後、ひろゆきがホテルの外へ出ると、先に出て待っていた東出が「何も言わずに、あっち歩いていきましょう」と声をかけた。何かたくらんでいることは一目瞭然だったが、ひろゆきは東出に誘導されるがまま、ホテル前の道路へ。すると突然、頭上から水風船が降ってきて、ひろゆきは驚きつつ笑い声をあげた。上を見上げると、ビルの窓から通行人に水風船を投げて笑う、少女たちの姿が。これは単なるいたずらではなく、カーニバル中の風習とのこと。ひろゆきは「カーニバルの最中は水をかけ合う風習があるらしく。なので、かけられた側も特に怒らずあきらめる」と解説していた。
東出とひろゆきが見物するなか、その後も水をかけられる通行人が続出。水風船ではなく洗面器を使用するケースもあるようで、ピンクのキャミソールを着たロングヘアの少女が、頭から大量の水を浴びる場面もあった。
そして、街の中心部にある公園を訪れると、さらに驚きの光景が広がっていた。公園にいる少年、青年たちの多くが水風船を持っており、そこらじゅうで水風船が飛び交っていたのだ。ベンチにはチューブトップ姿の美女2人組が座っていたが、彼女たちも水風船の標的に。そしてひろゆきのお尻にも、背後から投げられた水風船が命中した。
そんななか、1人の青年が東出に大量の水風船をプレゼント。東出とひろゆきも、地元の青年が言うところの「女性を濡らして楽しむお祭り」に、参加することになった。東出が投げた水風船は、道を歩いていた女性にヒット。東出は満面の笑みを浮かべながら、地元の青年たちとハイタッチし、意気投合していた。
視聴者からは、ひろゆきに水風船を投げた少女たちをはじめ、同シーンで登場した女性たちの美貌を絶賛する声が寄せられ、「可愛い」「スタイルいいな」といったコメントが上がっていた。
