日本屈指のキャバクラで3年連続TOPに輝いた“伝説のキャバ嬢”が「食費が月に200~300万円」と驚愕の出費を告白。華やかな世界に入る前は会社が倒産、今の地位を築くまで「私って需要ないんだなとか、周りがすぐうらやましく思えた」と悩み葛藤する日々もあったと明かした。
8月14日(水)、ABEMAにて『CHANCE&CHANGE』#13が放送。宮古島を舞台に全国屈指の超人気キャバクラ嬢8人が旅ロケ。普段見せない素顔に迫った。MCは狩野英孝、ABEMA・瀧山あかねアナウンサー。
旅ロケメンバーの一人が“伝説のキャバ嬢”桜井みづき(東京・ジャングル東京所属)。オズワルド・伊藤俊介は「ジャングルで1番と言うことは、日本で1番ということ」「いくらかかると思ってるの、しゃべるのに」「俺とか狩野さんなんて猿に見えている」と冗談で笑わせた。
実は桜井、栄養士から夜の世界へ入った異色の経歴の持ち主。会社が倒産したのをきっかけに転身し、日本屈指の超ハイレベルキャバクラ「ジャングル東京」で3年連続TOPに君臨した。身長150センチなのにとにかくたくさん食べるという桜井。「食費は毎月200~300万円」と衝撃の金額を明かした。
キャバクラ界で「伝説」と呼ばれる桜井だが、もともと「葛藤はいっぱいありました」という。「もう無理なんじゃないか、って思う事は50回くらい」「3か月に1回くらい、私もうダメだって思うんですよね」と夜職を始めた頃の本音を明かした。
桜井は「キャバクラって目に見えて自分の評価が出るじゃないですか。お客様への人気だったりとか使命本数とか売り上げとかで、自分が今どれぐらい求められているんだろうとか…」と厳しさを語り、「それはすべてではないんですけど、指名が一気に減ったり売り上げが上がらない時、私って需要ないんだなとか、周りがすぐうらやましく思えた」と回顧した。