岸田総理大臣がパリオリンピック日本代表のメダリストらと面会しました。
「すばらしい元気や勇気を日本のすべての国民に与えてくれたと、心から感謝をしています」(岸田総理大臣)
面会にはメダリスト66人が参加しました。
「心技体すべてを究極にそろえてまた4年後リベンジしたいと思っています」(卓球女子団体「銀」早田ひな選手)
「日本人の諦めないところとか、あと努力し続けられるところが日本人の強さの要因かなと思う」(スケボー女子ストリート「金」吉沢恋選手)
ブレイキンで金メダルを獲得した湯浅亜実選手に、室伏スポーツ庁長官が即興のダンスを求める場面もありました。
「ちょっとスーツじゃ踊れない…また機会があれば是非」(ブレイキン女子「金」湯浅亜実選手)
「東京(五輪)の時よりも、もしかしたら反響が大きいぐらい反響があって、金メダルを持って帰ってこられたっていうのが、まず一安心でよかったなと思っています」(柔道男子66キロ級2連覇・阿部一二三選手)
(ANNニュース)