Matt Roseが、総額200万円をかけておでこに注入したヒアルロン酸について詳細を語る一幕があった。
ABEMAにて8月18日に放送された『ななにー 地下ABEMA』#38では、「NGなしで何でも答えます！ 芸能人の整形SP」と題した整形企画の第2弾が実施。整形を経験した芸能人たちの最新美容整形事情に迫った。
Mattは“最近思い切ってやったある整形事情”として「注入したヒアルロン酸を溶かした」と明かした。これについてMattは「涙袋とアゴと口に注入したヒアルロン酸を全部溶かしていて、（今は）全部元の状態です。おでこだけこのままにしてあります」と説明した。
おでこだけ入っている理由としてMattは「戻すとなると全体に入っているので（どうなるか）予測ができない。ここだけ陥没しちゃうとかになる可能性もあるんです。大手術になっちゃうから時間をかけて取っています」と話した。
進行役のキャイ〜ン・天野ひろゆきが「抜こうと思ったのは、何か心境の変化があったんですか？」と聞くと、Mattは「涙袋に関しては（ヒアルロン酸を）入れすぎて、クマみたいになったんです。自分の涙袋は10年くらい見ていないので、20歳の時の涙袋を思い出したいと思って」と明かした。
続けて、Mattは「おでこに関しては色んな硬さのヒアルロン酸を入れてて、ミルフィーユみたいになってるんです」と説明しつつ「溶かすやつって、羊の精子に近いものを（入れる）」とヒアルロン酸を溶かすために体に注入する成分を明かした。天野が「色々調べて（ヒアルロン酸を溶かすには）動物からのものがいいってなったんですか？」と聞くと、専門医・弓削田浩主先生は「羊・人・馬など様々あります。その中でも羊が1番溶けやすい」と答えた。
Mattのおでこに触れると、草なぎ剛は「ぷにぷにしてる」と触感を伝え、稲垣吾郎は「グミみたい」と話した。天野は「想像より全然柔らかい！」と驚いていた。
値段を聞かれると、Mattは「1本6万円くらいで、これ（自身の全部）を1発でやるとなったら（30本として）200万円弱入っていると思う」と答えた。これまで入れたヒアルロン酸は合計で1000万円程度で、さらに溶かすのにお金がかかり1箇所8万円程度だと明かしていた。
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