牧野ステテコが収録中に美容整形に挑戦。「この顔のまま若返りたい」とイボ100個&皺ボトックス&ほくろ除去を行った。
ABEMAにて8月18日に放送された『ななにー 地下ABEMA』#38では、「NGなしで何でも答えます! 芸能人の整形SP」と題した整形企画の第2弾が実施。整形を経験した芸能人たちの最新美容整形事情に迫った。
今回、ステテコは本番収録中に東京整形美容外科にて、整形手術を受けることに。最近、大きな悩みを抱えているというステテコは「元々、老け顔ではあるんですけど、最近老化が激しくなっちゃって。もうここら辺で一旦ストップさせたい。この顔のまま若返りたい」と番組スタッフにその内容を打ち明けた。
30代から「老人性イボ」が増えてきてしまい、一度焼いてもらったが効果は得られず、むしろ首から上にかけて大量発生してしまったという。お笑いライブでは、イボにお客さんの目が先にいってしまい、ステテコは「あんまり受けなくなってしまった」と芸人としての悩みも吐露した。
“芸人として美容も大事だ”と気づいたステテコは「芸人も笑ってもらうためには清潔感がないとダメ。綺麗になりたいです」と決意を明かした。気になっていた目尻のシワもこの機会に取りたいという。
首筋に100個近くイボはレーザーで除去。さらに鼻頭のほくろも同じくレーザーで取るという。目尻の皺はボトックス注射で改善していくそうだ。専門医・長尾沙也加先生は「かなり綺麗になるかなと」とコメントした。値段は20万円程度で、施術時間は30分くらい。痛みはそれほどないとのことだ。
そして収録中にステテコの整形手術が無事終了。スタジオの出演者陣からは「わからない……」という困惑の声が上がっていたが、番組では施術から1ヶ月後の写真も公開された。これによると、100箇所以上あった首のイボや鼻の頭にあった大きなホクロはキレイになくなり、ボトックスもキレイに馴染み、シワも改善されていた。