“無駄美人”なんてとんでもない!こんな美人にじゃれつかれたら、誰だって魅了されるに決まっている。アニメ「ちはやふる」で綾瀬千早(CV:瀬戸麻沙美)が見せたかわいさに、1話目から魂を抜かれた人も多いのではないだろうか。
【映像】可愛い胸キュン“あざとすぎる仕草”(4:50ごろ~)
現在配信中のアニメ「ちはやふる」は、累計部数2800万部を超える末次由紀氏による同名漫画が原作。小学校6年生だった千早が転校生・綿谷新(CV:細谷佳正)との出会いを通して小倉百人一首競技かるたの世界でクイーンを目指していく物語だ。2011年に放送がスタートしたTVアニメは2019年の第3期まで放送され、2016年には実写映画化も果たしている。
千早は、モデルの姉を持つ容姿端麗な少女で、高校入学時には生徒たちがこぞって噂をするほどの美人に成長していた。だが、動いたり話したりすると台無しという意味で周囲から「無駄美人」と称されている。
そんな千早だが、ときにはかわいらしい仕草で異性にじゃれることもある。アニメ第1期1話では、高校生になった千早が幼なじみで千早に片想いをしている真島太一(CV:宮野真守)と再会した。千早は「太一、背伸びたね」「あたしもまだ伸びそう」と言うと、負けず嫌いな太一は「あんま差ついてないじゃん!俺はまだ伸びるからな!」「お前はもういいよ!」と対抗した。小学生の頃と変わらないテンションの太一に、千早は笑いながら「太一」と呼びかける。太一が少し赤くなった一方、千早はじゃれるように太一に頭をぶつけると、何度も「太一、太一」と名前を呼びながら体を寄せていた。
自覚なくなんともあざとい仕草をする千早に、放送当時「すっげーかわいかった」「千早が美人すぎる。あんだけ美しけりゃ何したってモテるだろ」「高校の千早きれいすぎだろ」と多くの視聴者がメロメロになっていた。
(C)末次由紀/講談社・VAP・NTV