パラグアイとの国境を目指し、ボリビア国内をバイクで移動していた東出昌大が、休憩時に突然水浴びを始め、その姿に視聴者から絶賛の声が寄せられた。
8月18日、『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』がABEMAにて放送された。言論界で大暴れする日本一ロジカルな男・ひろゆきを、論理の通じない過酷な世界に、10万円だけ渡して放り込んだらどうなるのか?そんなテーマのもと、アフリカ・ナミビアの砂漠に置き去りにされたひろゆきが、アフリカ大陸を横断する旅に密着した『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』。その第2弾となる本作では、前回ひろゆきの旅のパートナーを務めた東出昌大が、エクアドル・プラタ島に置き去りにされ、南米を横断する旅に出発。ひろゆきは2日目から合流した。なお、使って良い移動手段はローカル路線バス、ヒッチハイクなど基本的に陸路のみとなっている。
冒頭のシーンが登場したのは、ボリビア南部に位置するビヤ・モンテスから、パラグアイとの国境へ、バイクタクシーで移動していた時のこと。目的地までの所要時間は、約2時間。走行中は風を浴び、比較的快適な様子だったが、気温はかなり高かったようだ。半分ぐらいまで来たところで休憩を挟むことになり、バイクを降りた2人は口々に暑さを訴えた。
するとここで東出が、突然、水浴びを開始。ひとつ結びにしていた髪をほどき、ペットボトルの水を頭からかけた。濡れた顔を手で拭い、「めっちゃ気持ちいい」としみじみ口にする東出。その後も東出は、頭、そして背中に豪快に水をかけ「生き返った」と気持ちよさそうな表情を浮かべた。
ポタポタと水が滴り落ちる髪をかきあげながら歩くその姿は、まさに水も滴るいい男。そんな東出に目を奪われた視聴者も多かったようで、コメント欄には「イケメンすぎ」「絵になる〜!」「CMみたい」「水も滴るいい男」「かっちょいい」などと絶賛の声が上がっていた。