大人顔負けの知識を持つ子どもの“博士ちゃん”から、サンドウィッチマンと芦田愛菜がさまざまなことを学んでいくバラエティー番組『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』(テレビ朝日系)。8月17日放送回では、“地獄博士ちゃん”が登場。棺桶に入れたい”あるもの”にサンドウィッチマンから驚きの声が寄せられた。
今回登場したのは、地獄をこよなく愛する”地獄博士ちゃん”こと大島百福くん(10歳)。「天国のほうがよくない?」と聞いても「どこかですか?」「地獄のほうが面白い」と即答する徹底っぷりにはサンドウィッチマン富澤も「初めてだよ、君みたいな子は」と絶賛。地獄の魅力に興味津々だった。
中でも注目されたのが、死後の世界との境にあるとされている三途の川について。百福くんは、なんとその幅は大阪〜東京間と同じ500kmほどあり、善人、どちらでもない人、悪人によって渡り方も違ってくると説明。さらに、真田家の家紋で有名な六文銭があれば舟に乗って渡れるという裏技を教えてくれた。
しかし、最近は貴金属を入れることを禁止している火葬場も多いとのこと。すると、百福くんは「普通に…ネットで買えるんですよ」と暴露。木でできた燃える六文銭や、紙に書いたものでも効果があると話し、スタジオから驚きの声があがった。