大人顔負けの知識を持つ子どもの“博士ちゃん”から、サンドウィッチマンと芦田愛菜がさまざまなことを学んでいくバラエティー番組『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』(テレビ朝日系)。8月17日放送回では、“地獄博士ちゃん”が登場。新宿の太宗寺にある不気味な奪衣婆像の正体が明かされた。
今回登場したのは、地獄をこよなく愛する”地獄博士ちゃん”こと大島百福くん(10歳)。東京にある閻魔堂と言われる地獄スポットを巡ることになった百福くん家族は、早速、新宿にある太宗寺を訪れることに。いつもは金網越しでしかみられない閻魔様が閻魔詣という日柄、特別に近くで見られるということでワクワクだった。
こうして到着すると、思ったよりも大きい高さ5.5mの閻魔大王に百福くんも驚き。さらに、閻魔大王の隣に居座る、三途の川で亡者の衣服を剥ぎ取ると言われている不気味な奪衣婆の姿には「うわぁ…すごい」「すごい怖い」とタジタジ。「眼球バッキバキだなぁ」と突っ込む場面もあった。