【写真・画像】「私は施設の出身よ」木村文乃、敵・松下奈緒の激ヤバ過去を住民の前で大暴露!「戦慄」「やっぱ一番怖いわ」 1枚目
【映像】髪をほどいて高笑い…怖すぎる小雪
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 松下奈緒が主演を務め、木村文乃、小雪ら豪華俳優が競演する木曜ドラマ『スカイキャッスル』の第5話が放送。浅見紗英(松下)の経歴詐欺が発覚したと知った受験コーディネーターの九条(小雪)が急に高笑いする展開に、視聴者は「きたきたきた」「小雪が壊れた!」と大盛り上がりだった。

【映像】髪をほどいて高笑い…怖すぎる小雪

 8月22日(木)、松下奈緒主演のドラマ『スカイキャッスル』(テレビ朝日)第2話が放送された。誰もがうらやむ経歴と容姿に恵まれた完璧 セレブの主人公・浅見紗英(松下)、才色兼備かつ慎ましい性格の二階堂子(比嘉愛未)、情熱的でチャーミングな夏目美咲(高橋メアリージュン)。彼女たちは高級住宅街“スカイキャッスル”で暮らし、いずれも名門「帝都病院」の医師を夫にもつ、この上なく裕福で幸せそうなセレブ妻たち。

 ところが紗英ら勝ち組の間でも、さらなる幸せを勝ち取るために絶対に負けられない戦いがあった。夫の出世バトル、同学年の子を持つ母親としての受験バトルでも頂点を極めようと対抗心を燃やし、しのぎを削る日々を送っている。

 第5話では、南沢泉(木村文乃)の失言によって、紗英が偽の経歴を語っていたことがスカイキャッスルの住民たちに知れ渡ることとなった。受験コーディネーター・九条彩香(小雪)の秘書・永峰泳児(前原滉)からその報告を受けた九条は、目を見開いた後、思わず高笑い。資料の紙で机をバシバシとたたきながら笑い続ける様子に、視聴者からは「小雪も壊れた」「きたきたきた」「怖すぎ!」などのコメントであふれた。

 その後、落ち込む瑠璃と向き合った九条は、「あなたが集中できない理由がわかりました。母親の本当の姿は自分の信じていたものとは違った。生まれてからずっと母親に嘘をつかれていた。それは本当につらいことだわ。なのにあなたは懸命に頑張っている。私はあなたが誇らしい」と、瑠璃に寄り添う言葉をかける。瑠璃は「私…もう何も信じられなくて…」と言うと、九条は「大丈夫。あなたには私がついてる。私は嘘はつかない。信じてついてきて」と優しく伝える。瑠璃は「先生だけが支えです。私を導いてください」とぎゅっと九条と抱きしめ合う。…が、九条は不敵に微笑む。

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 そして九条は「私も母が苦手でした。でも自立すれば自由になれる。これからは母の言葉に従う必要がありません。親こそが使い捨てにされるべき存在なのです」と、ひっつめていた髪をおろし別人のような顔で、瑠璃に不敵の発言をするのだった。

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スカイキャッスル - シーズン1 - 5話
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スカイキャッスル (ドラマ) 
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