日本人アイドル候補生の意識の低さを韓国人トレーナーが酷評。アイドル候補生が「情けない」「1番しちゃいけないことをやってしまった」と涙を流した。
【映像】「プロとしてありえない」韓国人トレーナーが驚いた日本人候補生のダンス
『Dark Idol』は「夢破れていたけれど、もう一度輝きたい」訳アリ女性達の第2の人生を輝かせるためのドキュメントオーディション番組。歌唱指導に紅白出場歌手のAI、『学校のリーダーズ』や『FRUITS ZIPPER』が所属するASOBISYSTEMが全面協力し、格闘家の朝倉未来が「正直に生き、同性に好かれるアイドル」のデビューまでをプロデュースする。
3rd Stage『グループ審査』を突破した10名+視聴者投票による復活組4名が次に挑むのは4th Stage『合宿審査』。BTSやIZ*ONEなどを輩出した韓国の名トレーナー達が来日し、合宿中の歌唱・ダンスの講師を務めることになった。しかし、候補生たちを待ち受けていたのは激動の3日間。生き残りをかけたサバイバルが始まった!
まずは候補者たちの実力を測るため、個人審査が行われることに。候補者たちは5日前に渡された課題曲の歌とダンスを韓国人トレーナーたちの前で披露し、歌唱・ダンスの総合点を評価され“個人ランキング”が作成されることになった。
元バイトAKBの木下真佑(28歳)はまさかの個人ランキング10位で”脱落ゾーン”に。ダンス審査で振りが飛んでしまった木下を見て、ダンス講師リュ・ソラは信じられないと言った様子で口をあんぐり開いていた。自分の失態を振り返り「情けない」「最悪でした。1番しちゃいけないことをやってしまった。自分は大丈夫ってどこか過信していた部分もあるかもしれない」と涙を流す木下。JOY DANCE JAPANのCEO・カン・ドゥグは「プロのアイドルに求めるのは完璧さ。プロとしてダンスを覚えられないのは本当にありえない」と意識の低さを酷評した。