ものまねメイクで知られるタレントのざわちん(32)が、23歳からパニック障害を患っていることを告白。今でも息苦しさに襲われることを明かしました。
元AKB48板野友美(33)のものまねメイクで、ブレイクした ざわちん。これまでにも数々の人物に挑戦しており、イベントでは、歌手の倉木麻衣(41)、タレントのベッキー(40)など芸能人のものまねメイクで登場し、活躍してきた。
ざわちんは8月21日、長文でInstagramのストーリーズを更新。「実はざわちん、お仕事全盛期の23歳の頃に、軽いパニック障害を患ってしまいました。」と告白。
完璧を求めるなかでプレッシャーがつのり、周りの反応に緊張する毎日を送る中で、過呼吸を起こすようになったと説明した。
ものまねメイクに対して拒絶反応が出ていたため、しばらくものまねメイクをやめたところ、症状が落ち着いたという。
しかし2024年5月末の深夜、急に息苦しさと胸の痛み、全身の痺れや震えなどに襲われ、そのまま救急車で運ばれていたことを明かしたざわちん。検査の結果、異常はなかったそうですが、再発の可能性を感じたという。
その後、発作は出るものの少しずつ回復していたそうですが8月15日に行った誕生日配信の直後、症状が悪化。「24時間ずっと息苦しさに襲われ、無理やりな深呼吸に肺も疲れて痛みだし頭の中がずーっとふわふわして…」「このままだと危険と察知して至急病院に向かいました。」と、脳神経外科を受診したことを報告。
CTスキャンをしたところ、問題はなく、心療内科に行くことになったという。
処方された薬で、呼吸困難は多少落ち着いたというが、あくびが止まらないそうで、「これは睡眠障害が起きてる可能性が高いのだと思うのですが誰か良い治療をご存じの方いませんでしょうか。」「誰か助けてください」と、呼びかけている。(『ABEMA NEWS』より)
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