現在45歳の三宅健が17歳の時に悟り、今も変わらないと考えるアイドル人生の真理を告白。その思いに至ったのは光GENJIの解散がきっかけと明かした。
8月22日(木)深夜、南海キャンディーズ・山里亮太と鈴木愛理がMCを務めるテレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの?』が放送。三宅健がゲスト出演した。
三宅は「世の中に絶対はない」となんと17歳で悟ったという。「ファンの人たちもいつかどこか行くんだろうなと思っていた。だから天狗になっちゃいけないって」と当時の思いを語った。
三宅が「人気なんて一過性のもの」と感じたきっかけは光GENJIの解散。「V6がデビューしたのが、光GENJIさんが解散するタイミング。解散しちゃって希望を失ったファンの人たちが僕たちのところに降りてきてくれた。だからこうやってぐるぐるしてるんだなって。だから絶対、永遠はない」と達観した考えを持つように。
45歳になった今もその思いは変わらず、「女子なんてみんな移り気だから。今の時代は掛け持ちが当たり前」と淡々とした口調で割り切った。