稲垣吾郎が舞台共演中に真飛聖に対し、プレゼントを贈った事実を知って香取慎吾が驚き。「30年以上の付き合いでこんな優しさ感じたことない」とコメントする一幕があった。
ABEMAにて8月25日に放送された『ななにー 地下ABEMA』#39では、「いぬ好き・ねこ好き 芸能人が大集合! ペットの激カワ自慢&プライベート映像大公開SP」と題した企画が展開。芸能界きってのいぬ・ねこ好きがスタジオに集結し、“いぬの良さ・ねこの良さ”をプレゼンした。
いぬ派として登場したのは俳優の真飛聖。飼っている犬は「おもち(8歳・メス)」ちゃんというパグで、女の子ということで、リボンを付けおめかししてスタジオにやってきた。
進行役のキャイ〜ン・天野ひろゆきが「おもちちゃんを飼い始めた時、ちょうど吾郎さんと……?」と話を振ると、真飛は「吾郎さんと舞台をご一緒してる最中でした。“おもちがやってきたこと”を吾郎さんに話したら、“おもちへ”とお洋服をいただいた」とエピソードを明かした。
しかし、ここで「クルミ(メス)」ちゃんというフレンチブルドッグを7年ほど飼っている草なぎが「吾郎さん、そういうところあるんですね!? 私もらったことないですよ?」と稲垣に激しく訴えると、稲垣は「だって共演者だもん」と持論を交え返答。
香取も稲垣がプレゼントした事実に驚いたようで「本当にビックリ。30年以上の付き合いでこんな優しさ感じたことない……」と力を込めてコメント。草なぎが稲垣からのプレゼントを身に纏ったおもちちゃんの姿を見て「あんなピンクのボーダーを吾郎さんが選んでいるんですか?」と言うと、稲垣は「もちろん、僕が選んだ。表参道ヒルズのお店で」と明かした。スタジオが騒然とする中、再び香取は「人のこと考えられるんだ……」と唖然としていた。