東出昌大が、南米パラグアイでペンションを営む日本人男性から、そっくりさんではないかと疑われる場面があった。
【映像】現在より4キロ増の東出昌大、そっくりさんだと疑われる
8月25日、『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』がABEMAにて放送された。言論界で大暴れする日本一ロジカルな男・ひろゆきを、論理の通じない過酷な世界に、10万円だけ渡して放り込んだらどうなるのか?そんなテーマのもと、アフリカ・ナミビアの砂漠に置き去りにされたひろゆきが、アフリカ大陸を横断する旅に密着した『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』。その第2弾となる本作では、前回ひろゆきの旅のパートナーを務めた東出昌大が、エクアドル・プラタ島に置き去りにされ、南米を横断する旅に出発。ひろゆきは2日目から合流した。なお、使って良い移動手段はローカル路線バス、ヒッチハイクなど基本的に陸路のみとなっている。
パラグアイで迎えた南米旅22日目。東出ら一行は、戦後の移民政策でパラグアイに渡った日本人が暮らす「イグアス日本人居住地」を訪れた。この日宿泊したのは、園田さん夫妻が営む、1泊1000円台の激安宿「ペンション園田」。一行が到着すると、奥さんに続いてご主人も奥から姿を現し、出迎えてくれた。
その後、ペンションにある麻雀卓を見に行った際、東出は改めてご主人に挨拶をした。「あの例の東出さん?」と聞かれた東出は「東出です。よろしくお願いします」と返し、握手を交わした。しかしこのとき園田さんは、目の前にいる旅人が本物の東出昌大だとは、思っていなかったようだ。「タレントの東出さんとちょっと似てる」と顔をしげしげと見つめる園田さんに、東出は「その人です」と自身を指差して説明。園田さんは「その人?」と驚きつつ、「口元がそうだと思って…」と納得していた。
この当時、役作りのために現在(2024年8月)より4キロほど増量し、ヒゲ面だったことも関係してか、園田さんにはそっくりさんだと思われてしまった東出。しかし、その後出会った日本人の宿泊客や移住者にはすぐに気づかれ、握手を求められるなど、人気ぶりを見せていた。