ダイアンの津田篤宏を、30分間、放置し続ける企画が放送。シックス・センス的な状況に津田が思わず「死んだってこと?」と声を荒げ、誰からも相手にされない事態に「しんどい!」と連発した。
『チャンスの時間』は、気になるクセ強めの疑問を取り上げたり、気になる若手芸人が対決したりしながら、今後活躍しそうなニュースターを発掘していくバラエティー。千鳥がMCを務める。
上京から6年半が経ち、今や全国区の人気芸人で、レギュラー番組8本、CM5本という大活躍を見せるダイアンの津田篤宏。愛のあるイジりに全力で立ち向かう負け吠えツッコミが人気の火種となったが、最近はそのイジりに不満を覚えるようになってきたという。
この日は、初心を忘れてしまった津田に、イジられる快感を再認識し、取り戻してもらうため、30分間、イジらないで放置プレイをする企画「イジられる快感を取り戻せ!ダイアン津田30分放置チャレンジ」が放送された。放置プレイに協力する芸人として、津田軍団のインディアンスの田渕章裕、ライスの関町知弘、男と女の市川が登場した。
津田がいない状態で収録がスタートすると、異変を感じた津田が大慌てスタジオにやってきた。津田は、千鳥に向かって大声で「何をやっとる!」と叫んだ。しかし、誰も津田のことは気に掛けずに収録が進んでいった。津田は再び「何をやっとる!」と声を荒げ、「これ何?今何やってるの?」「なんで無視してんの?」と困惑した様子を見せた。
スタジオメンバーからの無視が続く状況の中、とうとう津田は「死んだってこと?」「なんで俺、死んだみたいになってる?」「死んだ?!」と、放置プレイスタートから2分、自身が見えていないシックス・センス的な状況に気づいた様子。いじられた意欲が沸いてきたのか、スタジオの中を飛び跳ねるなどして、全身を使って自身の存在をアピール。しかし、その後も放置は続き、津田は「しんどい、しんどい、あ~!しんどい」と悲痛な声をあげながらも、自身の存在をアピールし続けた。
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