ダイアンの津田篤宏が、自身が婿養子になるのを嫌がっていた母が即決した理由を明かしたが、スタジオメンバー全員から無視され「こんな苦労した話聞けよ!」と声を張り上げるシーンがあった。
『チャンスの時間』は、気になるクセ強めの疑問を取り上げたり、気になる若手芸人が対決したりしながら、今後活躍しそうなニュースターを発掘していくバラエティー。千鳥がMCを務める。
上京から6年半が経ち、今や全国区の人気芸人で、レギュラー番組8本、CM5本という大活躍を見せるダイアンの津田篤宏。愛のあるイジりに全力で立ち向かう負け吠えツッコミが人気の火種となったが、最近はそのイジりに不満を覚えるようになってきたという。
この日は、初心を忘れてしまった津田に、イジられる快感を再認識し、取り戻してもらうため、30分間、イジらないで放置プレイをする企画「イジられる快感を取り戻せ! ダイアン津田30分放置チャレンジ」が放送された。放置プレイに協力する芸人として、津田軍団のインディアンスの田渕章裕、ライスの関町知弘、男と女の市川が登場した。
津田軍団の特集企画に備えて、メイク室で待機中の津田。その収録を津田がいない状況で勝手にスタート。異変に気付き、津田が大慌てでスタジオにやってきたところで放置チャレンジがスタートした。慌てた津田がスタジオにやってくると、スタジオメンバーたちは、津田の姿が見えていないという設定の中で、津田関連のエピソードトークを繰り広げた。
注目を集めたのは津田の結婚秘話。結婚して婿養子となったという津田。結婚前、津田の母親は名字がかわることをずっと嫌がり婿養子になることは反対をしていたそうだ。しかし、関町が「奥さん側のお母さんから、でっかい宝石をもらった瞬間、即決した」と暴露。津田は大声で「ばあちゃんが100万円くれるって言ったら、次の日電話がかかってきて『ええ話やね』って言うてきたんや!その3日後に兄貴が電話をかけてきて『もっともらえへんのか』って言うてきたんや!」と、婿養子エピソードを詳細に説明した。しかし、その話もスタジオのメンバーたちは無視し続けており、津田は「こんな苦労した話、聞けよ!」と声を荒げた。
さらに大悟が「津田の嫁さんの家系はお金持ちで家柄もいい。みんなお医者さんとかだから、津田が正月とかにその家に行ったら、津田以外はみんな英語でしゃべって津田を無視するらしい」と明かすと、津田は「この状態や!」と再び声を大にして訴えた。
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