「アマゾンで部族に撃たれてる」ーー。バイきんぐ小峠英二がU字工事のロケ芸人としての姿をリスペクトする一コマがあった。
テレビ朝日にて毎週日曜朝11時より放送されている『ナスD大冒険TV』(※一部地域を除く)では、無人島0円生活リレーが展開中。8月25日の放送回では、U字工事が経験した無人島での悲劇の様子までが届けられた。なお、ABEMAでは「アベマオリジナル」と題したノーカット版が配信されている。
地元の大工さんにご協力いただき、高さ10メートル以上の崖にイベントホールを作製しようとしたU字工事。ナスDが思いを込めた町おこしプロジェクトだった。
まずは2週間で海辺のレストランを建設、さらに同時進行でゴツゴツの岩場にメインホールの土台を作った。U字工事は愚直に肉体労働を行い、さらに現場にテントを張って宿泊もしていた。その上で、この施設になんと悲劇が起きてしまうという……。
VTRを見ていたスタジオの小峠が「日本のバラエティでこれ以上シンドいロケってあんの? 俺今まで見た中で一番シンドいよ」と疑問を投げかけ、西村は「地味に見えるけれど、まず期間が長いよね」と同意した。
とにかく愚直にロケを行うU字工事の姿を受け、小峠は「前身番組(『陸海空 地球征服するなんて』)でU字工事がアマゾンの部族に取材しに行っていたんだけど、部族から鉄砲で撃たれたりしてんだよ。何なのコイツら!? アマゾンで部族で撃たれてるんだよ?」と思い出したようにコメント。
その上で小峠は「アマゾンも相当、U字工事スゴいと思ったけれど、シンドさでいうと、こっちのロケの方がシンドいと思うわ。スゴいよ、U字工事は」とロケに全力な構えのU字工事をリスペクトしていた。
(ABEMA『ナスD大冒険TV』より)