アルコールが飲めないのに名古屋No.1になったノンアルキャバ、元銀行員のノンアルキャバ嬢が、ノンアルならではのメリットとデメリットを告白。また、キャバクラに本気になった理由を数千万円の投資詐欺と明かした。
8月28日（水）、ABEMAにて『CHANCE＆CHANGE』#14が放送。宮古島を舞台に全国屈指の超人気キャバクラ嬢8人が旅ロケ。普段見せない素顔に迫った。MCは狩野英孝、ABEMA・瀧山あかねアナウンサー。
鳳まりあ（名古屋・GLAMOROUS所属）の鳳まりあと、元大手銀行員という異色の経歴を持つメイサ（東京・ジャングル東京所属）はともにお酒の飲めないノンアルキャスト。お酒が飲めないハンデを持つのに、まりあはどうやって名古屋No.1になれたのか？
まりあは「やめちまえとか、仕事なめんなとか言われた」という辛い経験も。それでもまりあは「飲めない分、この人はどうやったら楽しんでくれるのかな？っていうのをすごく探す」と気遣いでカバーし、「それが楽しいかもしれない。いろいろなことで気づけるから、ノーマルでよかったかもと思う」「まりあがいるなら安心と言われる」とやりがいを感じている様子。
メイサは実はフィリピンとのハーフ。この世界に入ったのは少し意外な理由で、フィリピンの親族の家を代わりに建て直してあげたいと思ったからという。
キャバ業への取り組みは最初緩かったという彼女。「そんなに頑張らなくても貯金や家族への仕送りができた」というが、真剣にならざるを得ない窮地に襲われた。
なんと仲が良いと思っていた子から数千万円の投資詐欺を仕掛けられた。「信じた人に裏切られたのと貯金を奪われた悩み。その不満を一刻も早く解消するには、自分で働いて回収するしかない」と一念発起するきっかけになった。苦い経験が彼女の軸を作り、他人の言葉に振り回されない今の生き方につながっていると語った。
