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【映像】山奥で男性が作る精巧な作品の数々

 『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)が25日に放送され、ある植物を材料にして精巧なキャラクター作品を作る男性に再会する場面があった。

【映像】山奥で男性が作る精巧な作品の数々

 日本各地の人里離れた場所に、なぜだかポツンと存在する一軒家。そこには、どんな人物が、どんな理由で暮らしているのか!?衛星写真だけを手がかりに、その地へと赴き、地元の方々からの情報をもとに、一軒家の実態を徹底調査しながら、人里離れた場所にいる人物の人生にも迫っていく同番組。

 愛媛県の山の真っただ中で見つけたのは、去年サンドウィッチマンがゲストで登場した時(2023年8月20日放送)に訪問した家の主人から紹介された一軒家。今回、10カ月越しのタイミングで尋ねるにあたり、再び挨拶に訪れたのだ。

 この男性は、麓の集落から山奥の一軒家へと通って家と土地を管理するかたわら、松ぼっくりを材料にアニメや特撮作品のキャラクターなどの制作に没頭。約1年前の取材時は、松ぼっくりの鱗片を敷き詰めた大きな「キングギドラ」や、ジブリのキャラクター作品が玄関に飾られており、捜索隊も「すごい細かいし、丁寧な作業」と驚いていた。

 改めてお宅を訪ねると、そこには新作の数々が。取材を記念した番組ロゴ(発泡スチロール)のほか、前回は制作途中だった「ゴジラ」の完成品、同シリーズの「モスラ」とその幼虫なども並んでおり、捜索隊は「いや、すごい!すごい物を見せていただきました」と感謝してしまうほどだった。

 また、番組ゲストには再びサンドウィッチマンが登場。スタジオでVTRを見ながら、伊達みきおは「山の中にいたら怖い。上手に作りますね」、富澤たけしも「すご!」と感心していた。

愛媛県の人里離れた山奥に、140本もの紫陽花が!? - ポツンと一軒家
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