タレントの上原さくらが8月27日に自身のアメブロを更新。初めて間違えられたことについてつづった。
上原はこの日更新したブログで、大学病院への通院後、実家に戻ったことを報告。その後、弟と共に母親の老人ホームを見学に回った際のエピソードを紹介した。
あるホームの施設長から「お母さまは幸せですね、親孝行な息子さんと、優しいお嫁さんがいて」と言われたことを明かし、「私と弟はかなり顔が似てるので、これまで2人でいて、兄弟以外の何かに間違えられたことがなかったのですごい新鮮でした」と驚きを表現した。
そんな中での弟の反応について、「弟は笑うより先にイヤだったのか、0.03秒くらいで『姉です!』と、即否定。普段すごい大人しくて声も小さめなのに、腹から声出して大否定でした」と明かした。
車中では、「兄弟以外に思われたことなかったのに、歳取って似てない感じになったのかねぇ」と話つつ、「皆様は、ご兄弟と一緒にいて夫婦に間違われた事ってありますか?私は初めてだったので笑っちゃったけど、笑った後に“気持ち悪いなぁ”って思いました」と読者に問いかけた。
この投稿には「私も同じ経験あります」「姉弟だと、そんな事があるのですね」「何か気持ち悪いという心情、すごくわかります」「弟さんが秒で否定した姿を想像したら、笑ってしまいました」などのコメントが寄せられている。