元・売上1億円のキャバ嬢が韓国人トレーナーからの酷評に「本番に弱すぎるな自分っていう…結構トラウマになっちゃって」と落ち込んだ。
【映像】「トラウマになる」韓国人トレーナーに酷評された元キャバ嬢候補生のパフォーマンス
『Dark Idol』は「夢破れていたけれど、もう一度輝きたい」訳アリ女性達の第2の人生を輝かせるためのドキュメントオーディション番組。歌唱指導に紅白出場歌手のAI、『学校のリーダーズ』や『FRUITS ZIPPER』が所属するASOBISYSTEMが全面協力し、格闘家の朝倉未来が「正直に生き、同性に好かれるアイドル」のデビューまでをプロデュースする。
3rd Stage『グループ審査』を突破した10名+視聴者投票による復活組4名が次に挑むのは4th Stage『合宿審査』。BTSやIZ*ONEなど数多くのスターを輩出してきた韓国のアイドル育成アカデミー『ジョイダンス』の名トレーナー達が来日し、合宿中の歌唱・ダンスの講師を務めることになった。しかし、候補生たちを待ち受けていたのは激動の3日間。生き残りをかけたサバイバルが始まった!
CUTEチームの中間審査では歌詞&ダンスを間違えてしまう星野ティナ(23)。まさかのミスに審査を行っていた韓国人講師たちは頭を抱えた。
CUTEチームのダンス指導を担当するイ・ガヒ先生は「私は昨日言いましたよね?覚えてないのになぜ寝る?」とCUTEチームを一喝。COOLチームのダンス指導を担当するリュ・ソラ先生も「申し訳ないが足りてない所が多すぎる」とCUTEチームに苦言を呈し「正直、歌もダンスもそこまで難しいものではないのに最後まで歌えておらず、振りを覚えてもいない人がたくさんいて、この課題をこんなレベルで仕上げてくるということは才能がないんじゃないかと思う」と酷評した。そして「特に最悪なのは振りや歌を間違えたとしたら、それがなかったかのように表現で補うべきなのに逆に取り乱していた」と指摘するソラ先生。インタビューで星野は「本番に弱すぎるな自分っていう…結構トラウマになっちゃって。またサビでとんじゃって、どんだけ練習しても本番飛んじゃうんじゃないかって言う予期不安のせいで毎回同じ間違いを繰り返すことに気付きました」とうつむいた。