BTSなど数多くのスターを輩出してきた韓国のアイドル育成アカデミー『ジョイダンス』のCEOが美人アイドル候補生のミスを指摘。「死ぬ気でやって」と苦言を呈する一幕があった。
【映像】「死ぬ気でやって」韓国人トレーナーに酷評された美人アイドル候補生（全身あり）
『Dark Idol』は「夢破れていたけれど、もう一度輝きたい」訳アリ女性達の第2の人生を輝かせるためのドキュメントオーディション番組。歌唱指導に紅白出場歌手のAI、『学校のリーダーズ』や『FRUITS ZIPPER』が所属するASOBISYSTEMが全面協力し、格闘家の朝倉未来が「正直に生き、同性に好かれるアイドル」のデビューまでをプロデュースする。
3rd Stage『グループ審査』を突破した10名＋視聴者投票による復活組4名が次に挑むのは４th Stage『合宿審査』。BTSやIZ*ONEなど数多くのスターを輩出してきた韓国のアイドル育成アカデミー『ジョイダンス』の名トレーナー達が来日し、合宿中の歌唱・ダンスの講師を務めることになった。しかし、候補生たちを待ち受けていたのは激動の3日間。生き残りをかけたサバイバルが始まった！
個人審査6位だったCUTEチームのメインボーカル・石川侑依（22）は中間審査で大幅にランクを下げ13位に転落。ジョイダンスCEOのカン・ドゥグ氏は「石川さんはCUTEチームのメインボーカルであってますか？」と確認し「パフォーマンスを見る限り石川さんがメインボーカルを担当したということはチームに毒を与えたようなものですね。最終審査は死ぬ気でやってください」と苦言を呈した。
それを受け、インタビューで石川は「今回期待に応えられなかったのはすごく残念なんですけど……サビの振り付けも結構苦手で、声に出しながらサビのところ何回も体に染み付くまで練習しようかなって思ってます」とコメント。果たして石川は最終審査で挽回なるのか…！？
