タレントの上原さくらが8月28日に自身のアメブロを更新。食事中に夫婦間でとりたいコミュニケーションについてつづった。
上原はこの日、『夫の誕生日ケーキ』と題したブログを更新。「誕生日より前だったけど、『誕生日だから』と理由をつけてハーブスで食べました」と、家族でケーキを楽しんだことを紹介。また、「私と夫の誕生日だとホールケーキは買わないの 各々食べたい味が違うので、こうしてカットされたケーキを選んで食べます」と説明する。
そんな中、「私の夫は ひとくちちょうだい、否定派です」と切り出すと、「夫婦間なら『ひとくちちょうだい』っていうコミニュケーションがある事で、食事をより楽しめると思ってるので、あまりに美味しい物を食べた時、夫にひとくち食べてみて?と聞いて いらないと即座に言われると寂しい ほんとだ、美味しいね!って共感して盛り上がりたいだけなのに」と本音をつづった。
一方で、少し前にあったという、夫から珍しく「ひとくち食べる?」と聞かれたエピソードも紹介。「その時私は元気がなくて(おそらく更年期症状でうつ状態)、家族で外食してるのに、飲み物しか頼まなかったの」と振り返り、「ホントに食欲がなかったので、超レアな夫からの『ひとくち食べる?』を『お腹全然空いてないからいい…』と答えてしまった」と吐露した。
最後は、「ちなみに、娘とはひとくちちょうだい わぁ、これも美味しいね〜が出来ます それすごく幸せ」と綴り、ブログを締めくくった。
こうした投稿に読者からは「ダメな人もいますよね!頼めば?って笑」「分かります!!」「私も否定派です!」「一口ちょーだい!は出来ればしたくないタイプ」などの反応が寄せられている。