フランス・パリ在住のフリーアナウンサー中村江里子(55)が、1500年代に建てられたという南フランスの別荘でのお気に入り部屋を紹介し、反響を呼んでいる。
2001年に、フランス人実業家のシャルル・エドワード・バルトさんと結婚し20歳の長女、17歳の長男、14歳の次女と3人の子どもがいる中村。
Instagramでは、パリオリンピックを観戦した事や家族で老舗レストランを訪れた事など、フランスでの生活の様子を度々発信。
8月7日の更新では緑豊かな広々とした庭やライトアップされたプールなど、南フランスの豪華な別荘を披露し、話題になっていた。
27日の更新では別荘の内部を紹介し、「私の部屋のサロンです。静かな空間なので、ついついここに籠って、本を読んでいます。」と自分の部屋を公開。
「懺悔部屋だったのかなぁ?」不思議な場所を紹介
つづけて「そのサロンに謎の扉。外からしか鍵のかからない…扉。扉を開けると、天井が低く狭い階段。上っていくとまた扉が。扉を開けると小さな部屋。壁や天井は塗り替えましたが、タンスやベッド、テーブルは元々あったもの」と、不思議な場所について、つづった。
この場所の用途はよく分っていないそうで「家族や友人達と『これは懺悔部屋だったのかなぁ?』と話しています。1500年代に建てられたものなので、当時はこの部屋は見張り台だったのかも?と…あれやこれや考えて楽しんでみたり、夜1人で部屋にいると急に怖くなったりしています」と明かしている。
この投稿にファンからは「石造りの建物 映画に出てきそうですね」「眠れる森の美女の塔屋にも似てるような…夢があってステキですね」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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