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【映像】有吉が驚いた町中華店の”意外なメニュー”
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 ミシュランガイド東京の餃子カテゴリーで4年連続ビブグルマンに選ばれている「町中華店」で提供される”意外なメニュー”に有吉弘行が驚き。中華店ではまず見かけられないメニューなだけに「誰が食べるんだ?」とコメントする一幕があった。

【映像】有吉が驚いた町中華店の”意外なメニュー”

 8月30日に放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日)では、オムライスやカレーなど、町中華店らしかなぬ意外なメニューを調査。町中華探検隊の下関マグロさんが推薦するお店を、オアシズ大久保佳代子平野ノラが調査した。

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 その中で有吉が「なぜ食べるんだ?」と誕生自体を不思議がった、町中華メニューが紹介された。提供しているのは、東京・台東区は浅草にある町中華店「餃子の王さま」。同店はミシュランガイド東京の餃子カテゴリーで4年連続ビブグルマンに選ばれている創業70年超の名店だ。そんなお店が作る中華らしからぬメニューとはーー?

 出てきたのがお餅が数個浮かんだ「お雑煮」。ラーメンのスープにお餅が入っているもので、下関マグロさんは「これがめちゃくちゃ合うんです」と力を込めて紹介した。一方、有吉は「『餃子の王さま』行ってお雑煮?誰が食べるんだ?」と不思議がった。

 そんな中で、まず大久保が試食して「このお餅美味しい!柔らかいし粘りがちょうど良い!和風のつゆも良いけれど、中華のスープの方がよりお餅の甘さ・味を引き出してる」とその味を絶賛。続けて平野も「野菜のだしが(餅に)染み込んで美味しい!」とコメントした。

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 現在、お店を切り盛りしているのは3代目 店主の佐々木光秋さんで、どうやらこれは「昭和30年代前半」に生まれたメニューなのだという。創業当時からあるメニューで、佐々木さんは「『何でお雑煮があるの?』っておじいちゃんに聞けなかったんですけど、当時からあるんで、僕としてはあって当たり前だった」と語っていた。有吉は試食シーンを見て、「美味そう!」と興味を示していた。
(『マツコ&有吉 かりそめ天国』より)

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